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冬の野菜をたっぷり食べてメタボを解消
季節の野菜を食べてメタボ撲滅
冬の野菜(12月〜2月)
ほうれん草、大根、ネギ、カブ、レンコン、小松菜、エンダイブ、芽キャベツ、ゆり根など
*地域によって収穫時期は多少異なります。
疲れた胃を守るほうれん草を食べる
1年の中で冬が一番太りやすいと感じている人は多いはず。実際、人間の体は寒さを感じると体温を保つために脂肪を蓄えようと働いてしまうため、冬に太りやすくなるのは自然のなりゆき。寒さから体を守るために脂肪がついてしまうわけです。
ただ、年末年始を迎えるこの季節は、アルコールを飲んだりご馳走を食べたりする機会が増え、カロリーオーバーをしてメタボとなる人がほとんど。そこで、飲みすぎ食べ過ぎで酷使された胃を守りながら、メタボを解消する冬野菜を率先して食べましょう。
冬野菜の代表選手はほうれん草。ほうれん草は、胃腸の粘膜を修復したり、便秘や胸焼けを解消したりする優れた野菜。ヨーロッパでは「胃腸のほうき」と呼ばれています。赤ちゃんの離乳食にも良いほど消化もよく、カロテン、ビタミンC、鉄分と栄養価も高いので、忘年会や新年会の翌朝には、ほうれん草粥を食べて元気を取り戻してください。
作り方は簡単。冷ご飯をザルにあけよく洗ったら、鍋に入れヒタヒタの水と中華ダシ大さじ2を入れてトロミが出るまで弱火で煮込みます。塩で味を整えたら、ざく切りにしたほうれん草4〜5株を入れ、フタをしてひと煮たちしたらできあがり。好みで卵や刻んだザーサイを入れて食べてください。
食後にミカン、いよかん、キウイフルーツ、キンカン、ハッサク、リンゴなど冬のフルーツも食べるといいでしょう。
冷えから体を守る冬野菜を食べる
寒さで体が冷えてつらいときは、カブ、小松菜、ネギなど、体を温める「温・熱性」の冬野菜を食べてください。体が冷えると、むくみ、肩こり、慢性疲労、下痢、風邪などの症状が起こりやすくなるのはもちろん、基礎代謝が落ちて太りやすくなります。
体温を上げるには温かいスープが一番ですが、カブとあさりのスープなら作り方も簡単です。水400cc、皮をむき4等分に切ったカブ4〜5個、砂抜きしたあさり260g、スライスしたニンニク1かけ、コンソメ1個、ローリエ1枚を全て鍋に入れ強火にかけます。煮立ったらアクを取り、中火にして15分ほどで食べられます。
カブはダイコンと同様、ジアスターゼという消化酵素が含まれるため、食べ過ぎ、飲みすぎで、疲れた胃腸を癒すにはもってこいの野菜。あさりも高血圧、動脈硬化、肝臓障害、眼精疲労、貧血などに効果があるため食べあわせとしても最高です。
冬野菜で忘れたくないのが小松菜。小松菜は緑黄色野菜の中で栄養価が高くカルシウム、ビタミンC、B2、β-カロテン、カリウムなどが豊富に含まれています。動脈硬化、貧血、骨粗しょう症、疲労、ストレスなどに効果があります。
食べ方はおひたし、煮物、付け合せと色々ありますが、小松菜のビタミンCは水に溶け出しやすいので、電子レンジで煮浸しにするのが理想的。半束の小松菜をざく切りにし、ちりめんじゃこ大さじ2、かつおぶし3g、醤油小さじ2、みりん小さじ2、水大さじ3を耐熱皿に入れ、ラップをして700Wの電子レンジ2分30秒。よく混ぜたらできあがりです。
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